2021年 琉球新報にシンポジウムの様子が「普天間付近にチャイナ部隊 シンポで情報提供呼び掛け」という記事で紹介されました

2021年2月23日の琉球新報に「普天間付近にチャイナ部隊 シンポで情報提供呼び掛け」という記事か掲載され、2020年2月21日(日)に開催した本研究会主催のオンラインシンポジウムの様子と、そこで報告した普天間付近にチャイナ部隊が駐留していた情報について紹介されました。



戦後沖縄チャイナ部隊研究会

本研究会は、占領初期沖縄に一時期駐留していた「チャイナ部隊(中国国民党の一団)」に関する研究をしています。2006年に調査を開始した中学校教諭の代表のもとに、沖縄史に関心のあるメンバーが集い、地元に暮らす人々に導かれながら、少しずつ記録を進め、実態の解明と、地域史に織り込まれた米・中・沖・日関係の分析に努めています。このサイトでは、これまでの研究成果や活動履歴、イベント情報などを紹介します。

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