2018年 沖縄文化協会第3回東京公開研究発表会で報告しました

2018年9月29日法政大学で行われた第3回東京公開研究発表会で報告し、貴重なご意見を頂きました。


竹茂敦・高橋順子「占領初期沖縄における「チャイナ部隊」と米中間協定―沖縄からの搬出物資を中心に」


上地聡子・高橋順子「敗戦直後の沖縄における”二世”の存在―チャイナ部隊研究から派生して」

戦後沖縄チャイナ部隊研究会

本研究会は、占領初期沖縄に一時期駐留していた「チャイナ部隊(中国国民党の一団)」に関する研究をしています。2006年に調査を開始した中学校教諭の代表のもとに、沖縄史に関心のあるメンバーが集い、地元に暮らす人々に導かれながら、少しずつ記録を進め、実態の解明と、地域史に織り込まれた米・中・沖・日関係の分析に努めています。このサイトでは、これまでの研究成果や活動履歴、イベント情報などを紹介します。

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